はじめまして!
このブログの管理人の水城一成(みずきいっせい)と申します^^
僕は現在30歳で
- アフィリエイト
- FX自動売買
- バイナリーオプション
で副業収入を得ています。
本業はシステムエンジニアなのですが、副業収入もそれに負けないくらいの額になってきました♪
このおかげで、
・週末のランチにお寿司(廻るほう)を5000円分食べる
・電車で京都へ旅行に行く
・パソコンを2台買う
・好きな小説をハードカバーで購入する
・貯蓄は8桁台に到達
といった感じで、一般のサラリーマンよりは、精神的・金銭的余裕を得られているのかなと思います。
しかし、現在ではこのような余裕を得られるようになりましたが、決してすんなりと稼げるようになったわけじゃないんです。
僕は決して要領が良いタイプではないので、よくネット上で見かける
「3か月で月収30万達成しました!」とか
「アフィリエイト始めて1年以内に脱サラしました!」
という人達は自分とは違う世界の話のように感じていました。
実際、2019年から始めたアフィリエイトでは、なかなか稼げるようにならず、いろんな教材を買っては次の教材を買うを繰り返し、ノウハウコレクターになっていました。
そして気付けば、2年間で200万以上も使っていました。(それでも1円も稼げていなかった笑)
さらに、会社でもいろいろ理不尽な目に遭ったりして、将来に絶望し、アフィリエイトから遠ざかっていた時期もあります。
しかし、そんな時、いくつかの出会いや気づきから副業収入を
5万、10万、20万
と着実に伸ばしていくことができるようになったのです。
2年間も全く稼げなかった僕が、なぜ急に稼げるようになったのか?
そのきっかけについて、僕の失敗談を踏まえながら話していきます。
また、僕自身が稼ぎ方を人に教えてきた中で、
「結局のところ、副業初心者は何をどういう順番でやれば稼げるのか?」
も分かりました。
これは、最後にお話しするので楽しみにしてください!
これから話す物語は、初心者さんだけでなく、現在アフィリエイトに取り組んで稼げていない人や、過去に挫折したという人にとってもヒントが詰まっているはずです。
ですので、
「今の人生の苦しい状況から絶対に抜け出してやる!」
という方は、ぜひこの物語を読んでみてくださいね。
一人で何かに挑戦するのが好きな少年
最初に、僕がどんな価値観を持った人間なのか知っていただきたいので、ちょっとだけ少年時代の話をさせてください!
小さい時から僕は、一人で黙々と何かに取り組むのが好きな少年でした。
例えば、将棋とか武道とか卓球といった個人競技ですね。
友達と楽しくわいわい遊ぶというよりも、目標に向かって頑張ることに充実感を覚える性格でした。
みんなで何かをするということにはあまり情熱が湧かず、学校行事にも興味がなかったので運動会のリレーの応援とかは苦痛でしたね。
とにかく「みんなで」という主語が付くものは毛嫌いしていたように思います。
学校の中で話す友達はいましたが、家に連れてきて一緒に遊ぶようなことはめったにありませんでした。
中学校に入っても、周りと話を合わせるという発想もなかったので、少年ジャンプも読んだことはありません(笑)
僕にとって、表面上の空気を読んで周りに合わせたり、浅い雑談をすることは価値の低いことだったのです。
といっても、身長が学年で一番低くて、「チック症」といって、頻繁にまばたきをしたり、顔をしかめたりする癖があったので、僕はからかわれやすいタイプでした。
しかし、勉強で自信を付けていた僕も負けず嫌いになっていきました。
僕の一挙一動をからかってくるようなクラスメイトがいて、
あまりにもしつこかったので、僕も頭に血が上って椅子の角で殴ったら、
「あいつは怒らせるとヤバイ!」
と恐れられるようになり、極端にからかわれることはなくなりました(笑)
とはいえ、他人に興味がなかったわけではなく、クラスメイトに勉強を聞かれれば、仲がいい悪いに関係なく理解してもらうまで教えていました。
僕に椅子で殴られた子にも数学を教えたりしていました。
とにかく、常に何かの目標に向かってスキルを磨くことに充実感を感じる少年でした。
高校生時代
高校時代は県で一番の進学校に入ることができました。
しかしそこで周りに圧倒されてしまった。
クラスには自分と同じような性格の男子も多かったにも関わらず、なぜかなじめず浮いてしまう(笑)
僕は周りに凄い人が多すぎたり、
「勉強だけじゃダメ」とか
「」
行動に干渉されたりすると、力が発揮できなくなるようでした。
他の子は受け流していたようですが、
家庭でも転職でもめ事があったりと、辛い時期でした。
フラッシュバックと言って、過去に嫌なことが思い出されたりして
今にして思えば、モラハラされた人は多分こういう精神状態に
というわけで、
センター試験でも半分の点数も取れずに浪人となりました。
体のコリや、もやもやは高校を卒業するとあっさりと治ってしまいました。
大学生時代
また大学生時代に気付いたのですが、僕は、
・HSP(ハイリー・センシティブ・パーソン)
・ASD(自閉症スペクトラム)
の傾向があり、生きづらさの原因となっていました。
そんなこんなで勉強に集中できず、センター試験では半分も取れず、浪人することになりました。
一人で静かな環境で、集中できれば
大学生時代は、急に人生に対する不安を覚えた時期でした。
それを知ったことで、
茶髪に染めている人を見ただけで、敵だと思って怖く感じたりして、ちょっと精神的に不安定になっていきました。
下宿先のアパートに引きこもりがちになりました。
アルバイトも大学生協の簡単そうなバイトを3か月ほどやっただけです(笑)
おそらく、
「自分はASD(アスペルガー)だから社会に出て働けないかもしれない・・・。ましてやサラリーマンなんて無理だ!」
と思い込んでいたのだと思います。
そして、公務員を目指すことを決意。
勉強好きなので、筆記試験は一通りは受かりました。
しかし、面接で全滅でしたw
結局、民間企業を受けることになり急いで就職活動した結果、一つのIT企業が拾ってくれました。
完璧はいらない!?会社員としての洗礼
入社して最初に配属されたのは、物静かな部署でしたし、システム開発の仕事はそこそこ自分に合っていると思いました。
とはいえ、そこはサラリーマン。いろんなしがらみがあります。
先輩とうまくやるとかいう発想がなかった僕にとって、
1年目の僕に、
「どう思う?」
僕は、
それでいて、僕にはちょっと繊細な面もあり、
「あの時、上司の顔色が表情が曇ったのは、自分が何か悪いことをしたせいかな・・・」
「もし何か誤解されたのであれば、明日また説明しなおそうかなとか」
汗が額をつたってきたり
元々僕は人も矛盾の気づいてしまうタイプなので、なんで色々ともやもやしたり、
「コーチングのセミナーを受けてそのままやってるだけでしょ?」
サラリーマンになって気づいたことは、
まんべんなく60点、70点をテンポ良く取れる人が評価されやすい
ってことです。
もちろんすべてがそうだとは言いませんが、
何かを極めて、別に100点を目指して問題を解決しきるとかじゃなくて
その場その場で60点でもいいからさばいたり、上手く立ち回れる人が上に上がっていく世界だということです。
システムエンジニアであってもそれは同じ。
そういう世界か。
要領よくなれるかどうかはともかく、もっと周りと溶け込むようなことが大事だ
なんだかんだで、根は真面目なので、本屋で、
1500円
話し方の極意とか
雑談の極意
みたいな本を買い
しかし、
あまりそういう努力も意味がないのではないかと思うようになりました。
とはいえ、会議で他のメンバーの発言の意図とか、現状の課題を解決することに目を向けずに
雑談してへらへらしているような人が出世しているのを見ていると、正直、なんかしょうもない世界だなーと感じ始めました。
僕が小さい時から夢見ていた世界は、
表面的なテンポの良さとか、愛想のよさで決まる世界ではなくでした。
スキルを磨いて高い結果を得るということでした。
アフィリエイトとの衝撃的な出会い
僕が初めてアフィリエイトに出会ったのは、資格取得のための参考書を探しに書店に行った時のことでした。
ふと、
『アフィリエイトブログで月10万稼ぐ!』
という感じのタイトルの本が目に留まったので、
「ブログ?・・・そういえば大学時代にやっていたなあ」
と思いながら、その本を手に取りました。
そこで生まれて初めて、
自分のブログで商品を紹介して、そこから商品が売れれば報酬を得られる
というアフィリエイトというビジネスの存在を知りました。
そしてその本には、さらに衝撃的なことが書いてあったのです。
- アフィリエイトで裏でこっそり月100万稼いでいる人は世の中にたくさんいる
- 組織の人間関係とは無縁で、誰とも対面で会わずにたった一人でお金を稼げる
- 一度ブログの仕組みを作ってしまえば、あとは寝ていても自動で収入が入り続ける
それまで、会社員として働かなければお金を稼ぐことはできない!と思い込んでいた僕にとってまさに目からウロコで、
「これは、とんでもない世界を見つけてしまったぞ!」
と全身に雷を打たれたような衝撃が走ったのを覚えています。
もし、これで稼げるようになれば、
もういかなくてもいいじゃないか!
もう、自分のことを棚に上げて八つ当たりするようなしょうもない人と関わらなくても良くなるじゃないか!
こういった一人で黙々と取り組んで報われる世界こそ、まさに僕が小さい時から望んできた世界じゃないか!
といった高揚感がありました。
人間関係のしがらみに振り回されずに、自由に穏やかに生きていく方法をみつけた。
個人的にアフィリエイトで最高だと思ったのは、
文章スキル一つを磨けば稼げる
ということです。
対面でのテンポの良いやり取りは苦手なので、直接会わずとも稼げるというのは
時間をかけて、一つのもののクオリティを高めたいというのでは、
後は自動ではたらいくくっるということですね。
転売のように動き回らないといけないこともありません。
個人でスキルをひたすら磨いて稼ぐというのは、
忖度なしの完全0か100かの実力勝負の世界って、僕が夢見たみたいことじゃないか!
期待に胸を膨らませて、アフィリエイトに取り組み始めたのですが、そんなに簡単には行きませんでした。
教材に総額200万円投じるも、1円も稼げない日々・・・
早速、買ってきた本を見ながら「はてなブログ」という無料ブログサービスでブログを作ってみることにしました。
そのブログで、仕事の資格の本を紹介したりしていましたが、当時は日記のような内容でビジネス視点がなかったので、当然収益はゼロでした。
さらに気付いたのは、アマゾンの本を紹介したところで報酬は80円程度だということ。
もっと実践的なことを知りたいなー、と思ってネットで調べていくと、情報商材というものの存在を知りました。
情報商材とはPDF形式の電子書籍のようなもので、アフィリエイトの教材もあるとのこと。
そこには実際に稼いでいるサイトの事例やちょっとした裏技なども本より詳しく載っているという話でした。
一応、僕は学生時代の経験から、
何かを始める前には、やり方や事例を最初に頭に叩きこんでおいた方が効率が良い
ことを知っていたので「ルレア」という2万円の情報商材を購入してみました。
社会人になってから数万円の買い物をする経験はあまりなかったのでちょっとドキドキでした。
ルレアは王道教材でこの教材で学べたのは大きかったと思います。
とはいえ、自分が分野が決まっていないことに気づきました。
美容関係とかもないし、
やり方が分かっているけれど、いまいちイメージができず、
途中、グーグルアドセンスというものを知り、
こっちの方がよさそうじゃん
と思って、
グーグルアドセンスには、アドセンスで稼いでいる人のブログの情報を参考にして、記事を修正して何度も申請するものの不合格。
「次はこれだ!つぎはこれだ!」って言うのに次々と乗っかっていき、
・2か月で7万円のブログアフィリエイトのコンサル(実質は単なるメールサポートw)
・インフォトップの情報商材(100万円ほど)
・70万円のコンサル
別に詐欺というわけではないですが、
アフィリエイトが惰性のようになっていきました。
※ちなみにこのときは、まだ1円も稼げていませんし、惰性と言えるほどの作業もしていませんしたがw
そんな時に、理不尽な客先に!
客先での理不尽な体験!本気で将来に向き合わなければヤバいことを痛感
社会人5年目に配属されたプロジェクト案件での話です。
開発システムをお客さん先でテストすることになり、一人で出張に行くことになりました。
社内では、システムの基本的なテストしかしておらず、現場でしっかりとしたテストをするということで、向こうの担当者とは合意が取れていたはずでした。
しかし、実際の現場に赴くと様子が違いました。
「なんでこんな基本的な機能が動かないのか!おたくでテストしてへんのか?」と向こうの担当者が激怒していました。
「弊社では、そこまでの検証はしていないのですが・・・」
「いやそんなことは俺は知らん。とにかくすぐに直してもらうからな」
なんのことはありません。
こちらに完全に丸投げして、実際に動かしてみたら、思っていたのと違って気に入らなかったから、当たっているだけです。
こちらの進捗状況とかを把握しようともしなかった無効にも原因があるし、
と今なら思えるのですが
他のグループ会社も結構進捗が遅れていたみたいですが、そこには媚びを売る感じで、
ただ単に、上っ面のコミュニケーションだけで手慰みで生きてきただけじゃないかと。
言いやすそうなのが来たから言ってみただけ。
こんなしょうもない人と関わり続けることになるのか?
こちらのシステムの仕様の相談のメールなどもちゃんとよく読みもせずに、(そんな難しい内容じゃないw)よく分からなかったから、
それに答えなかったら、作業が進まないことはわかるはず。
何をしようとしているのか言わなかったから
なにか認識のズレがあったときは、全部こちらのせい。
一人で
今考えれば、ブラック企業がどうのという前に、そもそも会社組織に向いていない人間だということにやっと気づきました。
とはいえ、すべてがそうとは言いませんが、会社で上に上がっていくのは、
仕事だけでなく
もはや、
「人間関係でうまく立ち回る方法!」
とかいうようなしょうもない次元の話ではなくて、
生き方そのものの根底から見直さなければ一生同じループをたどることになる
ということを予感しました。
だははと手なりで生きているようなそういう人達と同じ末路をたどる運命になると思いました。
ある気付きと出会って一筋の光が・・・
凄いブログの人がいました。
サポートしようというわけです。
つまらない大量の100個の特典をつけたりするひととは違い、コンサルを受けることにしました。
DRMといって、メルマガを使ってお客さんと信頼関係を構築しながらやっていくことでした。
メルマガをやるのを仕組みについて学びました。
自動化できるし、
やったところ、2000円稼げました!
・お客さんのためになるものを作る
・自動化するということろ、
それからは、2~4万円の商品がバンバン売れるようになっていきました。
インターネットは、自動化できるのが利点なのだから、その利点を活かせないことに取り組んでいても、意味がないと気づきましたね。
SNSアフィリエイトやトレンドアフィリエイトのような手法では労働しなければならず、一生自由にはなれません。
本業の仕事が忙しくなったり、病気になって作業ができなくなれば、収入は途絶えます。
発信者側になって気づいた”お客さんの本音”
「本当の意味での問題解決になっていないよな~」
と思いました。
メルマガの読者が増えてくると(累計100人以上)、相談してくれるようになりました。
・実績がないのでありません・・・
・資金、時間がありません。
・文章が苦手でも稼ぐ方法はありますか?
・再現性の高いノウハウはありますか?
・現在59歳ですが、老後の資金が心配です。
もちろん、質問内容によって回答は違いますが、基本的には
「大丈夫です。アフィリエイトは資金もかかりませんし、2022年からでも普通に稼げますよ」
「作業時間も毎日1,2時間で十分です」
といった趣旨のことを毎回返信していました。
ところが・・・。
なんとなく反応が悪いのです。
単に大丈夫だといわれてもそりゃやらんだろうな・・・。
2022年でも稼げるという記事を読んで、
「あの記事、読みました。ところで・・・アフィリエイトは2022年以降も稼げますか?」
\(^o^)/
これで僕が思ったのは、
これはもう、僕の伝え方の問題ではない!
ということです。
そして、
「そもそも、みんなもっと時間や労力をかけずに稼げる方法を探しているんじゃないか?」
という事実にやっと気付きました。
もちろん、僕経由でアフィリエイトの教材を買ってくれて、結果報告をしてくれる人もいました。
しかし、残念ながら、音信普通になってしまったり、ブログを作っても途中で止めてしまったりする方も少なくありませんでした。
そうなってしまっては、
大丈夫、もう会社行かなくていいよ!